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不妊に対するレーザー治療

一般の鍼灸院にはない
最新のレーザー治療機(LLLT)
で妊娠率が大幅上昇

 

 
スーパーライザーを用いたレーザー治療(直線偏光近赤外線治療器/LLLT)は原因不明や難治性の不妊症に対して近年注目されクリニックなどでも導入され始めている最先端の治療です。
 
レーザー治療とは?
 
スーパーライザーによるレーザー治療は光の中で最も体の中の深部に到達できる光を体に照射し、神経や血管を刺激することで自律神経の働き整え、全身の血流を改善する効果があります。
 
骨盤内の卵巣・子宮、それに関係する神経・血管に直接レーザーを照射することで、卵子の質の向上や子宮内膜を厚くするなど、妊娠に対してより良い効果が期待できます。

なぜレーザー治療器を導入するのか?

病院ではなかなか測定・改善できない卵巣や子宮の原因不明不妊に対して治療できる数少ない手段の一つがレーザー治療になります。
 
『1日でも早く妊娠したい』
『赤ちゃんをこの手で抱きたい』
その夢の実現を早めるためにもっとできることはないか…
と考えた結果レーザー治療を導入しました。

鍼灸治療とレーザー治療器を組み合わせることで妊娠率が上昇!

スーパーライザーで自律神経の調節を行いながら鍼治療を行うと、鍼治療単独より卵巣血流量が増加することが研究で実証されています。

そのため、この二つを併用することで通常の鍼治療より妊娠率の上昇が期待できます。

自律神経・ホルモンバランスの安定

首にある星状神経節という自律神経を司る神経にレーザーを照射することで、全身の自律神経の緊張を和らげ脳内の血流量が増加します。

ホルモンバランスや卵子・子宮内膜の成長をコントロールしている『脳』の血流が増加することで、卵子の質を向上させ、子宮内膜を厚くし着床率を向上させます。

卵子の質の向上、排卵障害の改善

脳血流量が増加することで、卵胞の発育や排卵を管理している脳下垂体や視床下部の働きが促進され卵子の質の向上や、排卵障害の改善が期待できます。

ピンポイントで卵巣にレーザーを照射することで、卵巣内のミトコンドリアが活性化し、卵胞の成熟や受精卵の発育を良好にします。

子宮内膜を厚く、着床率の向上

脳血流量が増加することで、黄体ホルモンの活発化することで子宮内膜が厚くなり着床率の向上が期待できます。
過去に鍼灸とレーザー治療を併用してエコーでは内膜が確認できないくらい薄い状態から8mmまで厚くなり妊娠した症例もあります。

ピンポイントで子宮にレーザーを照射することで、生理痛・PMS・子宮内膜症などの婦人科疾患にも効果があります。

着床障害の改善、流産率の低下

自律神経などの異常により免疫が過剰になると着床障害や流産を引き起こすと最新の生殖医療では言われています。レーザー治療を行うとその原因となり得るNK細胞の異常を緩和する効果があります。
当院の研究では継続的に鍼灸とレーザを行うことで流産率が18%低下することがわかっています。

体外受精の成功率が大幅上昇

不妊治療クリニックにて行われた研究で、体外受精期間中にレーザー治療を行うことで
良好胚盤胞獲得率 28%⇨68%(40%UP)
分割胚移植妊娠率 7%⇨18%(11%UP)
胚盤胞移植妊娠率 18%⇨28%(10%UP)
2段階移植妊娠率 22%⇨38%(16%UP)
これだけ臨床実績の結果に違いが出ます。1%妊娠率の上昇を目指す不妊治療にてこれは大きな違いになります。
引用:ミナト・メディカル・マガジン(2016/8/2)

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このレーザー治療は妊活を目的としてご来院していただいた全ての方々に行わせて頂きます。

 

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