鍼灸治療で子宮内膜が厚くなり着床率が上昇

妊娠できない原因には卵子やストレス、自律神経と様々ですが、
子宮内膜の厚さ
も妊娠率に大きく影響してきます。

下記の図が子宮内膜の厚さごとのみた妊娠率です。

図を見てもわかるように８mm以下
になると妊娠率が低下します。

この研究からもわかるように子宮内膜の厚さは妊娠率にとても影響します！

ですが不妊治療専門のクリニックでも子宮内膜の機能改善、厚くするなどの治療方法が確立されておらず、内膜が薄いまま不妊治療に望んでいる方も多いです。

黄体ホルモンの補充をしても厚さは変わらない…
そんな方も多いのが現実です。

西洋医学の不妊治療だけが子宮内膜を厚くするわけではありません！
鍼灸治療を行うことで子宮内膜が厚くなることが研究で分かっています

ホルモン剤を使用しても子宮内膜が厚くなりにくく着床しにくいと予想される方に対して鍼灸を行なった研究です。

鍼灸治療を行なったところ、約６割の患者様に子宮内膜の改善があったことを研究で発見できました。

そして鍼灸を行なって、子宮内膜が厚くなった患者様のうち約５割の方が妊娠に至っています！

この研究でわかったことは、
子宮内膜が厚くなりにくい
方に対して、鍼灸治療が有効であること！

鍼灸には子宮内膜の成長を助ける効果があることがわかりました。

当院ではこの研究で用いられた治療方法を採用し患者様に行なっておりますのでこの研究と同等の結果を出すことができます。

子宮内膜が薄くなかなか着床ができない…とお悩みでしたらぜひ一度鍼灸治療を試してみてください。